大型船では時間がたっぷり!
出航時間は、往路は夜に、復路は朝、昼とさまざまとなります。
長時間いる船の中でさてさて何をしよう!
伊豆七島行きの港は、竹芝桟橋となります。
大型船での時間の過ごし方
往路はドキドキワクワクしかありません。過ごし方はそれぞれですが、我が家がしてきたことってこんな感じです。
船ではがっつり寝る
これが最速で島に着きますね笑。島に着くのは朝。着いたらテントを張ったりして体力がいります。そしてお家を建ててしまえば、あとは海へまっしぐらでしょう!体力温存!朝の打ち合わせをしてサッサと寝てしまいます。
往路でもなんだかんだ寝れます。遊び疲れているんでしょうね笑。
照明が明るいので、顔にハンドタオルなどをかけて寝ます。
寝ている間は貴重品に注意しましょう!橘丸にはそれぞれに頭上に鍵付きのロッカーがあります。100円入れて使いますが、戻ってくるタイプです。
船で食べる&飲む
とはいえ、往路の消灯時間までは若干時間があるので、このテンションが上がっている中、明るくては寝ることも難しいですよね。
飲み物やおやつを買って、乾杯しましょう!待ちわびた今日にかんぱーーい!
往路では、朝ごはんやお昼ごはんを船で食べることになります。着くのが遅いので夕飯も船で済ます方も多いと思います。私たちは夕飯は下船してからお店に入ってサクッと食べます。久しぶりに食べたいものってたくさんあるからです。
船では、自動販売機でカップ麺やパンなど、いろいろ売っています。レストランもありますので食べ物には困りません。
乗船前にスーパーなどで、お弁当やおにぎり、好きなカップ麺など買っておくと良いです!
ゲームする
小学生の頃は、島ではゲームは禁止だけど、船内ならOKとルールを決めていました。が案外しないもんです。
そのうち自然とリストから外れていましたね。
宿題する
島に宿題を持って行っているのですが、船でもたまーにやっていますね。
甲板にでて景色を楽しむ
東京湾の夜景はとても美しいです。ひとまず荷物を自分の場所に置き、スマホとお金だけもって出航を楽しみます。
ボーーーーッと汽笛が鳴り、港から離れていくのは、表現できないけど何とも言えない気持ちになります。
復路はもう…島の思い出が溢れ出して、これまた浸れます。あぁ…夢のような時間は終わって現実に帰るのね…と笑
そしてまた来るぞ!と思うのです。
写真撮ったり、潮風を楽しんだりしてください。
八丈島から内地へ帰る時に、御蔵島を通りますので、イルカが見える可能性大ですよ!トビウオもよく見れます!
船の中を探検する
どこにどんなものがあるのか探検です!非常時の経路チェックにもなりますね。
船のラウンジでまったりする
テレビがあったり、WIFIがあったりするので、ゆったりしている方多いです。でも席が少ないから混んでいる時は、譲り合いになります。
席が取れなかった方が寝てたりもします。
船の中の施設を利用する
船の中には、キッズスペースがあります。広くはありませんが、ちょっとした玩具があります。
小さい子供を連れている場合、他の方が同じスペースにいると気をかなり使ってしまいますよね。静かにしなさいと怒られてしまう子供もかわいそうです。おもいっきりここで暴れるのも手ですね!甲板も広いので、ちょっとした遊びはそちらでもできます。
島での過ごし方会議をする
過ごし方について、その総まとめを話し合ってもよいですね。滞在中の大まかなスケジュールも子供と話したり、一緒に決めることによって、なんでもおまかせでやってくれるからと他人まかせにせず、子供の意見もちゃんと取り入れてする事で、子供の自信もついていきます。
たくさん頼っちゃいましょう!
到着時間から逆算して下船準備の確認
これは結構大事です。
島によって、途中で下船する時があります。例えば八丈島行きの船に乗ると、往路は三宅島と御蔵島に途中で寄ります。最終の八丈島で降りるのなら心配はありませんが、三宅島などでおりる場合、5分から10分程度しか着岸しません。
もたもたしていて、目的の島に降りれないなんて…焦りますよね笑
サッと降りれるように、タイマーなどをセットするなりして用意しておきましょう!
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